ピアス ミモザ 揺れる People Tree ピープルツリー 手刺繍 フェアトレード タラ・プロジェクト
価格:2080円
フェアトレードブランド People Tree の春に咲くミモザをゴールドの糸で縁取った繊細な手刺繍のピアス。
毎年人気のミモザのアイテム。
ピアスは耳元で揺れるデザイン。
デイリーに使いやすいサイズ。
(ミモザの日又は国際女性デーの)ギフトにも最適です。
●真鍮、刺繍糸、フェルトでひとつひとつ丁寧に作られています。
ミモザの花言葉は「優雅」「友情」です。
ミモザの小さく丸い花がたくさん寄り集まって咲いている姿に由来します。
またミモザは、国によって異なる花言葉をもっています。
イタリアのミモザの花言葉は「感謝」 フランスのミモザの花言葉は「思いやり」「感受性」。
ミモザは、大切な人への贈り物にぴったりな花言葉をもち、 お礼やお祝いのプレゼントに最適な花です。
タラ・プロジェクトとは?カースト制度による差別や貧困といった社会問題を、フェアトレードを通じて解決しようと活動家や教師などによって設立されたNGO。
インド北部でアクセサリーやガラス細工などをつくる小規模の生産者グループが組織され、タラ・プロジェクトを通じて技術向上の訓練や医療サービスの支援を受けています。
1960年代にインド北部の首都ニューデリーで、貧困層の人びとの生活向上を目指すシャム・シャルマ博士を中心とする活動家や教師などの有志が、縫製や刺繍の研修プロジェクトを立ち上げました。
やがて技術を身につけた人びとによる生産グループが各地にでき、製品の種類も広がって各グループの製品を海外に販売するための組織としてタラ・プロジェクト(Trade Alternative Reform Action Project:貿易の改革のためのアクション・プロジェクト)が設立されました。
現在はアクセサリー、ソープストーン製品、ガラス細工、木製品などの製品を、ニューデリーのみならずラジャスタンやウッタル・プラディシュなどの州で職人グループがつくっています。
インドではアクセサリー産業が盛んですが、児童労働の温床ともなっています。
価格をぎりぎりまで下げるために低賃金で働く労働力が必要なこと、子どもの小さな手が繊細なパーツづくりに適していることなどから子どもを雇う工場主が多く、貧しさから子どもを働きに出す親も少なくありません。
教育を受けずに大人になる子どもたちは、ほかに仕事の選択肢がないために、やがては自ら工場主となって子どもを雇うようになるという負の連鎖を引き起こしています。
タラ・プロジェクトは雇用の場をつくり、大人たちが経済的に自立を果たすことで児童労働をなくすことを目指しています。
生産者グループがある10ヶ所の地域で、学校に通っていない子どもたち向けの教育プログラムを実施しており、1,000名以上の子どもたちが参加しています。
児童労働をなくすため、親が教育の大切さを学ぶワークショップを開催したり、貧しさで子どもを学校に通わせることができない家庭のための奨学金制度も運営しています。
また、医療制度が行き届いていない地域に診療所を開設して、健康診断や診療を受けられるようにしたり、巡回診療を行っています。
ピープルツリーが守る フェアトレード10の指針1. 生産者に仕事の機会を提供する 社会的に弱い立場に置かれた小規模の生産者が不安定な収入や貧困から脱し、経済的に自立することを支援します。
2. 事業の透明性を保つ 経営や取引における透明性を保ちます。
すべての関係者に対し説明責任を果たし、参加型の意思決定を行います。
3. 公正な取引を実践する バイヤーと生産者は、連帯と信頼、互いへの思いやりに基づき長期的な取引を行います。
小規模生産者が社会的・経済的・環境的に健全な生活ができるよう配慮して取引し、利益を優先することはありません。
また要望があれば、バイヤーは生産者に収穫や生産に先だって前払いを行います。
4. 生産者に公正な対価を支払う 生産者に対し、その活動地域の基準で社会的に受け入れられ、生産者自身が公正だと考える価格を支払います。
公正な対価とは関係者全員の合意により決定されるものです。
男女の同等の労働に対し、平等な対価を支払います。
5. 児童労働および強制労働を排除する 生産過程での強制労働を許さず、国連の「子どもの権利条約」および子どもの雇用に関する国内法や地域法を順守します。
生産に子どもが関わる場合はすべて公開・監視の上、子どもの健全な生活や安全、教育、遊びに悪影響を及ぼさないようにします。
6. 差別をせず、男女平等と結社の自由を守る 雇用や賃金、研修の機会などにおいて、人種や社会階級、国籍、宗教、障害、性別や政治的信条など、あらゆる面において一切の差別をしません。
男女に平等の機会を提供し、特に女性の参加を推進します。
また、結社の自由を尊重します。
7. 安全で健康的な労働条件を守る 生産者が安全で健康的な環境で働くことができるよう、現地の法律やILO(世界労働機関)で定められた条件を守ります。
また、生産者団体における健康や安全性についての意識の向上を継続的に行います。
8. 生産者のキャパシティ・ビルディングを支援する 立場の弱い小規模な生産者に、ポジティブな変化をもたらすことができるよう努めます。
生産者の技術や生産・管理能力などのキャパシティが向上し、市場へアクセスできるよう支援します。
9. フェアトレードを推進する フェアトレードの目的や必要性をより多くの人に知ってもらえるよう啓発します。
また、消費者に対して販売者や生産者、商品の背景にある情報を提供し、誠実なマーケティングを行います。
10. 環境に配慮する 生産地で持続的に採れるものなど、サステナブルに管理された素材を最大限に活用し、エネルギーの消費と二酸化炭素の排出が少ない生産を心がけます。
農業ではできるだけオーガニックや減農薬など環境への負荷の低い方法を用います。
梱包にはリサイクル素材や生分解可能な素材を用い、輸送にはできるだけ船便を使います。
ピープルツリーとは人も木も地球に生きるすべてがフェアに暮らせる世界に。
家族と暮らし、希望にあふれたつくり手たちが オーガニックコットンなどのこだわった天然素材を用い、 その土地に伝わる伝統技法を生かし、手仕事をする。
人にも環境にも健康的な方法で、ものづくり。
フェアトレードのアイテムは、 そんな幸せな背景を持って生まれてきます。
世の中にあふれるものがすべて、そうした商品だったら。
私たちも、心から気持ちよい毎日を過ごせるでしょう。
おしゃれな服、かわいい雑貨、おいしい食べ物。
日々の暮らしを楽しむ中で、皆がエシカルで幸せになれるように。
それがフェアトレード専門ブランド、 ピープルツリーがものづくりに込めた想いです。
価格:2080円
フェアトレードブランド People Tree の春に咲くミモザをゴールドの糸で縁取った繊細な手刺繍のピアス。
毎年人気のミモザのアイテム。
ピアスは耳元で揺れるデザイン。
デイリーに使いやすいサイズ。
(ミモザの日又は国際女性デーの)ギフトにも最適です。
●真鍮、刺繍糸、フェルトでひとつひとつ丁寧に作られています。
ミモザの花言葉は「優雅」「友情」です。
ミモザの小さく丸い花がたくさん寄り集まって咲いている姿に由来します。
またミモザは、国によって異なる花言葉をもっています。
イタリアのミモザの花言葉は「感謝」 フランスのミモザの花言葉は「思いやり」「感受性」。
ミモザは、大切な人への贈り物にぴったりな花言葉をもち、 お礼やお祝いのプレゼントに最適な花です。
タラ・プロジェクトとは?カースト制度による差別や貧困といった社会問題を、フェアトレードを通じて解決しようと活動家や教師などによって設立されたNGO。
インド北部でアクセサリーやガラス細工などをつくる小規模の生産者グループが組織され、タラ・プロジェクトを通じて技術向上の訓練や医療サービスの支援を受けています。
1960年代にインド北部の首都ニューデリーで、貧困層の人びとの生活向上を目指すシャム・シャルマ博士を中心とする活動家や教師などの有志が、縫製や刺繍の研修プロジェクトを立ち上げました。
やがて技術を身につけた人びとによる生産グループが各地にでき、製品の種類も広がって各グループの製品を海外に販売するための組織としてタラ・プロジェクト(Trade Alternative Reform Action Project:貿易の改革のためのアクション・プロジェクト)が設立されました。
現在はアクセサリー、ソープストーン製品、ガラス細工、木製品などの製品を、ニューデリーのみならずラジャスタンやウッタル・プラディシュなどの州で職人グループがつくっています。
インドではアクセサリー産業が盛んですが、児童労働の温床ともなっています。
価格をぎりぎりまで下げるために低賃金で働く労働力が必要なこと、子どもの小さな手が繊細なパーツづくりに適していることなどから子どもを雇う工場主が多く、貧しさから子どもを働きに出す親も少なくありません。
教育を受けずに大人になる子どもたちは、ほかに仕事の選択肢がないために、やがては自ら工場主となって子どもを雇うようになるという負の連鎖を引き起こしています。
タラ・プロジェクトは雇用の場をつくり、大人たちが経済的に自立を果たすことで児童労働をなくすことを目指しています。
生産者グループがある10ヶ所の地域で、学校に通っていない子どもたち向けの教育プログラムを実施しており、1,000名以上の子どもたちが参加しています。
児童労働をなくすため、親が教育の大切さを学ぶワークショップを開催したり、貧しさで子どもを学校に通わせることができない家庭のための奨学金制度も運営しています。
また、医療制度が行き届いていない地域に診療所を開設して、健康診断や診療を受けられるようにしたり、巡回診療を行っています。
ピープルツリーが守る フェアトレード10の指針1. 生産者に仕事の機会を提供する 社会的に弱い立場に置かれた小規模の生産者が不安定な収入や貧困から脱し、経済的に自立することを支援します。
2. 事業の透明性を保つ 経営や取引における透明性を保ちます。
すべての関係者に対し説明責任を果たし、参加型の意思決定を行います。
3. 公正な取引を実践する バイヤーと生産者は、連帯と信頼、互いへの思いやりに基づき長期的な取引を行います。
小規模生産者が社会的・経済的・環境的に健全な生活ができるよう配慮して取引し、利益を優先することはありません。
また要望があれば、バイヤーは生産者に収穫や生産に先だって前払いを行います。
4. 生産者に公正な対価を支払う 生産者に対し、その活動地域の基準で社会的に受け入れられ、生産者自身が公正だと考える価格を支払います。
公正な対価とは関係者全員の合意により決定されるものです。
男女の同等の労働に対し、平等な対価を支払います。
5. 児童労働および強制労働を排除する 生産過程での強制労働を許さず、国連の「子どもの権利条約」および子どもの雇用に関する国内法や地域法を順守します。
生産に子どもが関わる場合はすべて公開・監視の上、子どもの健全な生活や安全、教育、遊びに悪影響を及ぼさないようにします。
6. 差別をせず、男女平等と結社の自由を守る 雇用や賃金、研修の機会などにおいて、人種や社会階級、国籍、宗教、障害、性別や政治的信条など、あらゆる面において一切の差別をしません。
男女に平等の機会を提供し、特に女性の参加を推進します。
また、結社の自由を尊重します。
7. 安全で健康的な労働条件を守る 生産者が安全で健康的な環境で働くことができるよう、現地の法律やILO(世界労働機関)で定められた条件を守ります。
また、生産者団体における健康や安全性についての意識の向上を継続的に行います。
8. 生産者のキャパシティ・ビルディングを支援する 立場の弱い小規模な生産者に、ポジティブな変化をもたらすことができるよう努めます。
生産者の技術や生産・管理能力などのキャパシティが向上し、市場へアクセスできるよう支援します。
9. フェアトレードを推進する フェアトレードの目的や必要性をより多くの人に知ってもらえるよう啓発します。
また、消費者に対して販売者や生産者、商品の背景にある情報を提供し、誠実なマーケティングを行います。
10. 環境に配慮する 生産地で持続的に採れるものなど、サステナブルに管理された素材を最大限に活用し、エネルギーの消費と二酸化炭素の排出が少ない生産を心がけます。
農業ではできるだけオーガニックや減農薬など環境への負荷の低い方法を用います。
梱包にはリサイクル素材や生分解可能な素材を用い、輸送にはできるだけ船便を使います。
ピープルツリーとは人も木も地球に生きるすべてがフェアに暮らせる世界に。
家族と暮らし、希望にあふれたつくり手たちが オーガニックコットンなどのこだわった天然素材を用い、 その土地に伝わる伝統技法を生かし、手仕事をする。
人にも環境にも健康的な方法で、ものづくり。
フェアトレードのアイテムは、 そんな幸せな背景を持って生まれてきます。
世の中にあふれるものがすべて、そうした商品だったら。
私たちも、心から気持ちよい毎日を過ごせるでしょう。
おしゃれな服、かわいい雑貨、おいしい食べ物。
日々の暮らしを楽しむ中で、皆がエシカルで幸せになれるように。
それがフェアトレード専門ブランド、 ピープルツリーがものづくりに込めた想いです。