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シャトー・モンローズ [2013] Chateau Montrose フランス ボルドー オー・メドック メドック・第2級格付 AOCサン・テステフ 赤 フルボディ 750ml
シャトー・モンローズ [2013] Chateau Montrose フランス ボルドー オー・メドック メドック・第2級格付 AOCサン・テステフ 赤 フルボディ 750ml
価格:17949円

「サンテステフのラトゥール」通好みの力強さを秘めたワイン。
ボルドー格付け2級の由緒あるシャトー。
格付け二級シャトーの中でも特に素晴らしい品質を持つワイン【スーパーセカンド】。
同じ村のコス・デストゥルネルと常にライバルの関係にいるのが、この【シャトー・モンローズ】。
 モンローズはメドックで最も地の利に恵まれたシャトーのひとつ。
セラーに関してはこのコミューンで最も欠点がなく、清潔で素晴らしい管理がなされています。
 モンローズと言えば、凝縮感たっぷりで濃密、非常にタンニックなワインです。
鉄のようなハードなカバーの中に様々な要素が閉じ込められ、一見して近づき難く、難解さがあります。
しかし、ゆっくりゆっくりと開かせていくと、驚くほどエレガントで奥ゆかしさのある圧倒的な魅力を持っています。
この辺りが「通好みのワイン」と呼ばれる由縁ではないでしょうか。
 そんなモンローズですが、1970年代後半から1980年代前半の間に関してはそのスタイルを明らかに軽くした時期がありました。
しかし、モンローズのファンはこの新しいスタイルを良く思っていませんでした。
そこで1986年以降、モンローズは、より力強い、筋肉質なスタイルに逆戻りしたのです。
モンローズのワインが特に力強かったのは1953年から1971年までと、1989年から現在までです。
この期間に造られたものは、メドックの中でも最上のワインの中に数えられます。
 最近モンローズではオーナーの交代がありました。
ペトリュスの【クリスチャン・ムエックス氏】も一部シェアを保有している模様です。
そしてワインメイキングはオー・ブリオンを引退したあの【ジャン・ベルナール・デルマス氏】が行う、という衝撃的な展開です。
メドック格付1級への昇格をも視野に入れた最強のメンバー。
今も尚、どんどん成長し続けているスーパーセカンド!今後値上がりが最も心配されるワインの一つです。
 濃いルビー色の色合いで、シャトー・モンローズらしい芳ばしい西洋杉とプラムリキュールのアロマ。
ブラックベリーやブルーベリーのような黒系果実の甘いニュアンスと、花、スギ、ココア、甘草、トリュフ、皮革、紅茶や樽のアロマ。
何層にも重なった甘い果実味があり、酸は弱めですが、熟成によって丸くなった中程度のタンニンがバランスを保っています。
余韻まで素晴らしいバランスを保っています。
時間の経過と共に厚みや複雑さが増しており、魅惑的な味わい深いフルボディ辛口赤ワインは、サン・テステフファンを納得させてくれます。
■Information ●生産国 フランス ●地域 ボルドー地方 / メドック地区 / サン・テステフ村 / メドック格付第2級 / ●ブドウ品種 カベルネ・ソーヴィニヨン 65%/メルロー 25%/カベルネ・フラン 10%  ●タイプ 赤・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成   ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報   ●コンクール入賞歴   ●ワイン専門誌評価  ワイン・スペクテーター得点:87-90 ワイン・アドヴォケイト得点:89-92   ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。
●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。
また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。
●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。
商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。
2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。
商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。
●注文個数によりお届け日が変わることがあります。
●通常2〜3営業日で出荷致します。
土日祝祭日、臨時休業を除きます。
●輸入元 モトックスChateau Montroseシャトー・モンローズ 「サンテステフのラトゥール」とも呼ばれる力強さを秘めたワイン!ボルドーの格付け2級サン・テステフ村の由緒あるシャトー『シャトー.モンローズ』。
同じ村で同格付けの『シャトー・コス・デストゥールネル』の良きライバル。
ロバート・パーカー氏は満点★★★★★5ッ星生産者「モンローズはサンテステフで最も信頼できる格付シャトーであろう。
最近のヴィンテージはいちばんのライバルであるコス・デス・トゥルネルとカロン・セギュールをしのいでいる。
カロン・セギュールの品質が向上しているにもかかわらずだ。
」と高評価!  メドックの主要地区で最北部にあるサンテステフの中で、常に最上のワインを造ってきているのがシャトー・モンローズです。
かつて、その土地がヒースに覆われた荒野だった頃、開花すると一面が薔薇色に染まったことから、モン(山)ローズ(薔薇)と名付けられました。
 畑は、眼下にジロンド川が見渡せる高台にあり、寒い時期にも川の反射熱により暖かく保たれるため、春先の霜の害も受けにくくなっています。
また、砂利の下に石灰を多く含む粘土層があるという特殊な土壌も、上質のメルローを生み出すことに一役買っているのです。
このため、メドック地区よりも右岸のワインが高く評価されるような年であっても、シャトー・モンローズは高く評価されることが多いのです。
   ワイン造りに関しては、いたって伝統的な手法を守っています。
流行の手法など「試したこともない」といいます。
立地条件と土壌の良さを信頼している証拠だと言えます。
【シャトー・ラトゥール】と並んで、“最も晩熟なワインの一つ”とされていましたが、1970年代後半から、カベルネ・ソーヴィニヨンの比率を減らして、メルローを増やし、従来よりも軽いスタイルへと変えていきました。
しかし、1986年以降は、再びモンローズらしい力強いスタイルに戻し、まさに“超大作”とも言われるワインを生み出してきています。
 年によっては、1級シャトーと同格、もしくはそれを超える評価をされ、50年の熟成にも耐えるモンローズのワイン。
是非、オールド・ヴィンテージのワインでその実力を確かめてみてください。
■ロバート・M・パーカーJr. 【ボルドー第4版】より >  モンローズはメドックで最も地の利に恵まれたシャトーのひとつであり、セラーに関してはこのコミューンで最も欠点のない、清潔でよく管理されたものである。
モンローズといえば、長年、安心して飲めるようになるまでに何十年間も寝かせなければならない、巨大で濃密で力強いワインとして知られてきた。
たとえば1982年に、かつてのボルドーのCIVBの会長ジャン・ポール・ジョフレが、私にブラインド・テイスティングで年代を当てろと言って1908年もののモンローズを注いでくれたことがある。
そのワインは十分に生き続けていて、少なくとも30年は若く感じられたものだ。
 シャトーの所有者、物腰の柔らかなジャン=ルイ・シャルモリュは、濃密で耐えがたいほどタンニンの強いワインはもはや消費者に好まれないと見て、モンローズのスタイルを明らかに軽くしたことがあった。
スタイルの変化は1970年代後半と1980年代前半に特に顕著で、カベルネ・ソーヴィニョンやプティ・ヴェルドの代わりにメルローが多くブレンドされるようになったのである。
しかし、モンローズのファンはこの「新酒」のスタイルを歓迎しなかった。
そこで1986年以降、モンローズは、1975年以前のヴィンテージを思わせる、より力強い、筋肉質なスタイルに逆戻りした。
 モンローズの1989年と1990年のヴィンテージからは、確かに、1961年以降見られなかった本当に飛び上がるようなワインが生み出された。
モンローズの最も偉大なヴィンテージ、1953年、1955年、1959年、1961年、1964年、1970年を味わう喜びを知ったら、誰でも、モンローズが「サンテステフのラトゥール」の名に恥じない重々しいワインの一群を生産してきたのは間違いないと認めることだろう。
モンローズのワインが特に強かったのは1953年から1971年までと、1989年から現在まで。
この期間につくられたワインは、普通メドック北部で生産される最上のワインの中に数えられる。
 サン・テステフを訪れると、ジロンド河を望む壮大な景観に恵まれた高台に、モンローズの質素なシャトーがある。
 1986年以降シャルモリュ家の所有となったこのシャトーは、ぜひ訪れてみるべき場所である。
古い巨大な開放型のオークの発酵槽と人目をひく新樽セラーを備えたすばらしい発酵所(キュヴェリー)がある。
また、隣人の多くと同様、シャトー・モンローズには新しい、最先端の試飲室とレセプション・エリアもある。
平均年間生産量:34万本 畑 面積:68ha / 平均樹齢:33年 / 密植度:9,000本/ha / 平均産出量(過去5年間):45hl/ha 育て方:ブドウは手摘み。
醸造法は伝統的なもの。
発酵は21〜25日間。
木の発酵槽とステンレス鋼の発酵槽を生み合わせて使用。
最高温度は30〜32℃。
できる限りの色とタンニンを抽出するため、もろみの循環作業(ルモンタージュ)は頻繁に行われている。
熟成はオーク樽で19ヵ月間。
新樽は35%。
卵白で清澄処理され、澱引きは6回。
瓶詰め前の濾過処理はない。
ブレンド比率:カベルネ・ソーヴィニョン65%、メルロー25%、カベルネ・フラン10%
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