南部鉄瓶 直火用 南部鉄工房 ロジ Roji 丸 0.6L (75-22BK) 【母の日ギフト】【ラッピング無料】【メッセージカード】
価格:19800円
ギフト対応 SPECIFICATION Size 160(W)X140(D)X160(H)mm 高さはハンドルを立てた状態 Material 鋳鉄 Handle 鋳物 Volume 約0.6L Function ガス（直火） 対応、IH不可 電子レンジ、食器洗浄機は使用不可 Made in Japan Package この商品は箱入りです。
COMMENT 南部鉄工房 Nanbu Iron Studio「Roji」（ロジ）の鉄瓶のご紹介です。
鉄瓶は南部鉄伝統技法の釜焼き仕上げ。
直火用です。
ロジ（Roji）の鐡瓶（てつびん）は、岩手の職人さんにより、南部鉄古来の伝統をふまえて現代の生活に合う「用の美」を求めて製作されています。
ロジ（Roji）の特徴のひとつは、「取っ手も鋳鉄にこだわった本格派」です。
鐡瓶は鐡でできています。
鐡という素材は強く堅いものですが、酸化して腐食されてゆく性質をもっています。
さびて赤くなたり、永い時間のうちに薄くなるのは自然の姿といえます。
従ってさびない鐡瓶というのはありえません。
むしろ気にせず使いこむことにより、それは解決されるのです。
上手に使うコツ、鐡瓶内部の変化状況、使用上の注意の詳細は、同梱のしおりを必ずご参照くださいませ。
※持ち手は倒れます。
REMARKS Enclosed ご使用前に必ず同梱のしおりを一読ください。
Quality 蓋の裏側などに多少の斑点・上薬剥れ・カケなどがある場合があります。
メーカー良品基準内をお届けしておりますので、交換の対象にはなりません。
予めご了承くださいませ。
Staff Impression 南部鉄瓶としては当店3つ目のエントリーとなる、Roji。
既存の二つ、岩鋳、そして壱鋳堂ともに大変ご好評をいただいている状況で、3つ目の南部鉄瓶ブランド選択は実は少し悩ましいものでもありました。
東北の南部鉄器を制作している工房は結構たくさんあります。
そのいずれも様々な独自色を展開され、鋳鉄の中に練りこんでおられる。
その中で、当店の商材選びの路線とマッチするもの、これに意外と苦労するんですね、毎回。
で、今回、気にかけましたのがこんな事だったかもしれません： ■ 古き佳き歴史をかんじさせるもの ■ 飽きが来ないもの（あまりに奇をてらった斬新さは時に飽きが早かったりしますので） ■ それでいて、現代の感性が端正に織り込まれているもの ■ 作り手の真面目さを感じさせるもの ■ お値段が高すぎないもの（南部鉄瓶のいわゆる平均的プライスレンジ内のもの） ということで、Roji。
Rojiのラインナップの中でも比較的オーソドックスな型の物を選びました。
やはり使いやすさとか見た目の安定感とかは不思議と長年の時を経てきたものに一日の長があるように感じます。
さて、ではRojiの鉄瓶の特徴は？ こんな風に感じました。
そのデザインの端正さが一つ。
伝統的なデザインですが、細部のデザインの作り込みを含めた全体的なまとまりの良さは端正ですっきりしたものを感じます。
アラレやさくらなどこれも伝統的な表面の柄ですが、とても洗練されたレリーフです。
デザイナーと型師の腕を感じさせますね。
各部の作り込みが真面目！たとえば、取っ手（鉉）も本格的な鋳物製、かといって大昔の南部鉄瓶の取っ手のように完全固定の動かないものではなく、現代風に可倒式だったり、そんな伝統様式のなかにうまく現代的な要素が練りこまれている。
真面目に考えて作りこまれている、そんな印象です。
南部鉄瓶に関しての一般的なことは、壱鋳堂や岩鋳の商品ページでも記載しておりますのでご覧くださいませ。
Rojiの南部鉄瓶、端正なたたずまいに注目♪ Entry_120719 1207 【直火タイプの本格派】 【カラー鉄瓶 ティーポット】 【南部鉄の鍋式 トリベット】 長期にわたる在庫切れが予想される商品はラインナップからのリンクが表示されない場合があります。
その場合にはまことに恐れ入りますが、ブラウザの「戻る」でお戻りください。
南部鉄瓶 Rojiのフルラインナップはこちらから
価格:19800円
ギフト対応 SPECIFICATION Size 160(W)X140(D)X160(H)mm 高さはハンドルを立てた状態 Material 鋳鉄 Handle 鋳物 Volume 約0.6L Function ガス（直火） 対応、IH不可 電子レンジ、食器洗浄機は使用不可 Made in Japan Package この商品は箱入りです。
COMMENT 南部鉄工房 Nanbu Iron Studio「Roji」（ロジ）の鉄瓶のご紹介です。
鉄瓶は南部鉄伝統技法の釜焼き仕上げ。
直火用です。
ロジ（Roji）の鐡瓶（てつびん）は、岩手の職人さんにより、南部鉄古来の伝統をふまえて現代の生活に合う「用の美」を求めて製作されています。
ロジ（Roji）の特徴のひとつは、「取っ手も鋳鉄にこだわった本格派」です。
鐡瓶は鐡でできています。
鐡という素材は強く堅いものですが、酸化して腐食されてゆく性質をもっています。
さびて赤くなたり、永い時間のうちに薄くなるのは自然の姿といえます。
従ってさびない鐡瓶というのはありえません。
むしろ気にせず使いこむことにより、それは解決されるのです。
上手に使うコツ、鐡瓶内部の変化状況、使用上の注意の詳細は、同梱のしおりを必ずご参照くださいませ。
※持ち手は倒れます。
REMARKS Enclosed ご使用前に必ず同梱のしおりを一読ください。
Quality 蓋の裏側などに多少の斑点・上薬剥れ・カケなどがある場合があります。
メーカー良品基準内をお届けしておりますので、交換の対象にはなりません。
予めご了承くださいませ。
Staff Impression 南部鉄瓶としては当店3つ目のエントリーとなる、Roji。
既存の二つ、岩鋳、そして壱鋳堂ともに大変ご好評をいただいている状況で、3つ目の南部鉄瓶ブランド選択は実は少し悩ましいものでもありました。
東北の南部鉄器を制作している工房は結構たくさんあります。
そのいずれも様々な独自色を展開され、鋳鉄の中に練りこんでおられる。
その中で、当店の商材選びの路線とマッチするもの、これに意外と苦労するんですね、毎回。
で、今回、気にかけましたのがこんな事だったかもしれません： ■ 古き佳き歴史をかんじさせるもの ■ 飽きが来ないもの（あまりに奇をてらった斬新さは時に飽きが早かったりしますので） ■ それでいて、現代の感性が端正に織り込まれているもの ■ 作り手の真面目さを感じさせるもの ■ お値段が高すぎないもの（南部鉄瓶のいわゆる平均的プライスレンジ内のもの） ということで、Roji。
Rojiのラインナップの中でも比較的オーソドックスな型の物を選びました。
やはり使いやすさとか見た目の安定感とかは不思議と長年の時を経てきたものに一日の長があるように感じます。
さて、ではRojiの鉄瓶の特徴は？ こんな風に感じました。
そのデザインの端正さが一つ。
伝統的なデザインですが、細部のデザインの作り込みを含めた全体的なまとまりの良さは端正ですっきりしたものを感じます。
アラレやさくらなどこれも伝統的な表面の柄ですが、とても洗練されたレリーフです。
デザイナーと型師の腕を感じさせますね。
各部の作り込みが真面目！たとえば、取っ手（鉉）も本格的な鋳物製、かといって大昔の南部鉄瓶の取っ手のように完全固定の動かないものではなく、現代風に可倒式だったり、そんな伝統様式のなかにうまく現代的な要素が練りこまれている。
真面目に考えて作りこまれている、そんな印象です。
南部鉄瓶に関しての一般的なことは、壱鋳堂や岩鋳の商品ページでも記載しておりますのでご覧くださいませ。
Rojiの南部鉄瓶、端正なたたずまいに注目♪ Entry_120719 1207 【直火タイプの本格派】 【カラー鉄瓶 ティーポット】 【南部鉄の鍋式 トリベット】 長期にわたる在庫切れが予想される商品はラインナップからのリンクが表示されない場合があります。
その場合にはまことに恐れ入りますが、ブラウザの「戻る」でお戻りください。
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