シャトー ラマルティーヌ カオール 2019年 蔵出し品 20ヶ月熟成(オーク樽&ステンレスタンク) シャトー ラマルティーヌ AOCカオール
価格:2376円
シャトー・ラマルティーヌは、1883年から120年余りの伝統をもつ生産者で、現在はアラン・ゲロー(54歳)がワイン造りをしています。
所有する畑は当初5haでしたが現在は32haに増え、全て南向きです。
ロット河を臨むカオールの畑は平地と3段のテラス状になっていて、高い位置の畑ほどたくましいワインができるそうですが、所有する畑の内18haがその最上段に位置しています。
赤がほどんどで、僅かに(3%)ロゼを造っています。
畑は減農薬栽培、リュット・レゾネ以上のケアをしています。
化学農薬を使用する必要がありません。
「土壌を大切にし、テロワールを尊重すると、何も必要ないし、それで充分良いワインが出来ます。
」出来る限り自然な状態で瓶詰めしたいので、基本的にはコラージュなし、少しだけフィルターをかけています。
ワイン造りは伝統的に行っていますが、約100個のフランス産オーク樽の並ぶセラーは空調が完備されています。
かつては「La・Martine」と綴られていました。
言い伝えによると、シャトーの近くに樹齢100年ほどのオークの樹が立っていて、そこがマルティーヌと言う名の美しい少女の逢引の場所だったそうです。
この生産者のノーマルのカオールが、「ゴーミヨ」誌のカオールの’97年の比較試飲コーナーで15点(シャトー・デュ・セードルのスペシャル・キュヴェについで2位、他に同点が2点)に選ばれています。
また「ル・ギド・アシェット・デ・ヴァン」で’94年のキュヴェ・パルティキュリエールと’95年のノーマルのカオールが、共に1ッ星で掲載されています。
「ラ・ルヴュ・ド・ヴァン・ド・フランス」の南西地方特集で、ミシェル・ベターヌが5軒のトップ生産者のひとつに選んでいます。
カオール 2019年 シャトー・ラマルティーヌ 粘土石灰岩土壌です。
樹齢は30年から45年です。
収穫量は50hl/ha。
デレスタージュしながら伝統的な方法で発酵、22日間醸しをします。
2/3をステンレスタンクで、1/3をバリック(新樽でない)で20ヶ月熟成させます。
濃い紫色。
集約されたプラムのような果実味。
タンニンはエレガントで、長い余韻があります。
スタンダードでもとても力強い味わいです。
価格:2376円
シャトー・ラマルティーヌは、1883年から120年余りの伝統をもつ生産者で、現在はアラン・ゲロー(54歳)がワイン造りをしています。
所有する畑は当初5haでしたが現在は32haに増え、全て南向きです。
ロット河を臨むカオールの畑は平地と3段のテラス状になっていて、高い位置の畑ほどたくましいワインができるそうですが、所有する畑の内18haがその最上段に位置しています。
赤がほどんどで、僅かに(3%)ロゼを造っています。
畑は減農薬栽培、リュット・レゾネ以上のケアをしています。
化学農薬を使用する必要がありません。
「土壌を大切にし、テロワールを尊重すると、何も必要ないし、それで充分良いワインが出来ます。
」出来る限り自然な状態で瓶詰めしたいので、基本的にはコラージュなし、少しだけフィルターをかけています。
ワイン造りは伝統的に行っていますが、約100個のフランス産オーク樽の並ぶセラーは空調が完備されています。
かつては「La・Martine」と綴られていました。
言い伝えによると、シャトーの近くに樹齢100年ほどのオークの樹が立っていて、そこがマルティーヌと言う名の美しい少女の逢引の場所だったそうです。
この生産者のノーマルのカオールが、「ゴーミヨ」誌のカオールの’97年の比較試飲コーナーで15点(シャトー・デュ・セードルのスペシャル・キュヴェについで2位、他に同点が2点)に選ばれています。
また「ル・ギド・アシェット・デ・ヴァン」で’94年のキュヴェ・パルティキュリエールと’95年のノーマルのカオールが、共に1ッ星で掲載されています。
「ラ・ルヴュ・ド・ヴァン・ド・フランス」の南西地方特集で、ミシェル・ベターヌが5軒のトップ生産者のひとつに選んでいます。
カオール 2019年 シャトー・ラマルティーヌ 粘土石灰岩土壌です。
樹齢は30年から45年です。
収穫量は50hl/ha。
デレスタージュしながら伝統的な方法で発酵、22日間醸しをします。
2/3をステンレスタンクで、1/3をバリック(新樽でない)で20ヶ月熟成させます。
濃い紫色。
集約されたプラムのような果実味。
タンニンはエレガントで、長い余韻があります。
スタンダードでもとても力強い味わいです。