ブラハム シュナン ブラン "ウッディッド" パール [2022] （正規品） Domaine Brahms Chenin Blanc [白ワイン][南アフリカ][パール][750ml]
価格:2178円
■216本完売！ 24本追加いたしました。
■スクリューキャップです。
コルクはついておりません。
◎7年ぶり復活！サクラに輝く黄金のシュナン！ ゴールデン・カラーのラベルのみならず、4年で三度もの【Gold Medal】に輝いた黄金のシュナン、『ブラハム』がヴィンテージにして7年ぶりに帰ってきました～♪ 変わったのは栓がスクリューキャップになったくらいで、あとは当時のまま。
見事な美味しさもそのままですし、何より価格もほぼ変わらず（←これが一番嬉しい）。
因みにこちらは樽掛け版ですが、非樽の『アン・オークド版』も造られており、こちらでもサクラ・アワード金賞と、双方ダブル受賞の離れ業。
どれだけレベルが高いんだという話です…。
▽ シュナン・ブラン （Chenin Blanc） フランスではロワール地方を、ニューワールドでは南アフリカを主な栽培地とするシュナン・ブランは、穏やかでフラットな、当たり障りの無い味わいであることからテロワールの特徴や醸造家の趣向を反映しやすい品種とされます。
クレマン・ド・ロワールを筆頭にしばしばスパークリング・ワインに用いられるほか、貴腐化させてのデザート・ワインとしての活躍も。
近年では辛口ドライな作風のシュナン・ブランに人気が集まっており、非常にユニークなキャラクターを生み出すことに成功した新旧各生産者よりあれこれと名作が産み落とされています。
当店が南ア・ワインに注力し始めたのは2016年からでしたが、それ以前に少しだけ取り扱いしていた南ア・ワイン…その一つが今作でした。
南アのシュナンって美味しいなあ…と「ハマる」ことになったきっかけの一本とも言える、2014年からのおすすめシュナンです。
当時は「シュナン・ブランって？」とぃうお問い合わせも多く頂いていたため、上記のように、シュナン・ブランの解説文を掲載していましたが、今やシュナン・ブランもすっかり人気品種の一つになりましたね♪ ◎樽掛け版（Wooded） 上述のように、ブラハムではアンウッデド（アンオークド＝ステンレス熟成版）と今作ウッデド（オークド＝樽熟成版）の双方を手掛けています。
ただ、ウッデドやオークドと聞くと樽々～なイメージがあるかもしれませんが、今作に関しては樽を掛けるのは半分のロットのみ。
加えてそれも4ヶ月程度。
ですので樽の風味はあくまでアクセント。
中心となるのは果実の美味しさや綺麗な酸味です。
南ア醸造家随一の女流、ヒーシー女史のセンスと手腕に、どうか安心して身を委ねて下さい。
◎ヴィンテージが2022年になりました。
【2024.4更新】 前回ご案内の’15年の完売後、現地での果実不足やコロナ、そして数が少なく、実店舗での販売のみで終了してしまった年もあったり…と、複数理由を挟みまして、ヴィンテージにして実に七年ぶりの復活。
前作はコースタル・リージョン表記でしたが、今年からパール産となって（戻って）いました。
エレガントだった’11年、コクと厚みの’12年＆’15年、その中間だった’13年ときて、この新型’22年は、’13年に近いスタイル。
麦わらがかかった薄目のライムイエローの色合いから、若いパッションフルーツの香り。
アタックには適度な果肉感を奥に感に感じさせながらも、爽やかさ流れる絶妙な果実味の舌触り。
樽掛け版とはいえあくまで風味付け程度。
旨味だけを引き立ててくれていて、「甘すぎ」「樽すぎ」は皆無。
余計な邪念なくエキスを楽しむことに専念できます。
ライムレモンや完熟みかんに南国果実の甘みの旨みがあり、フィニッシュに微かにあるピールのほろ苦味が気持ち良い…。
今年は酸味が比較的穏やかなのですが、しかしながらオークの甘みも控えめで、清々しいフルーティさ。
清風に吹かれているようなフィニッシュを持つ心地良いヴィンテージで、樽掛け版とはいえ、暖かい季節ですら美味しい綺麗なバランスがあります。
相変わらず美味しい！ 醸造家ヒーシー・ラテガン女史は、二年連続で南ア最優秀ウーマン・ワインメーカーに選出された史上初の偉才。
畑もオーガニックへ以降中（2009年以降は無農薬）とのことで、彼女のワインは質が良いだけでなく、ピュアです。
●税別ながらも千円台。
このワインで、シュナンの魅力を知っていただければ幸いです。
私どものように。
価格:2178円
■216本完売！ 24本追加いたしました。
■スクリューキャップです。
コルクはついておりません。
◎7年ぶり復活！サクラに輝く黄金のシュナン！ ゴールデン・カラーのラベルのみならず、4年で三度もの【Gold Medal】に輝いた黄金のシュナン、『ブラハム』がヴィンテージにして7年ぶりに帰ってきました～♪ 変わったのは栓がスクリューキャップになったくらいで、あとは当時のまま。
見事な美味しさもそのままですし、何より価格もほぼ変わらず（←これが一番嬉しい）。
因みにこちらは樽掛け版ですが、非樽の『アン・オークド版』も造られており、こちらでもサクラ・アワード金賞と、双方ダブル受賞の離れ業。
どれだけレベルが高いんだという話です…。
▽ シュナン・ブラン （Chenin Blanc） フランスではロワール地方を、ニューワールドでは南アフリカを主な栽培地とするシュナン・ブランは、穏やかでフラットな、当たり障りの無い味わいであることからテロワールの特徴や醸造家の趣向を反映しやすい品種とされます。
クレマン・ド・ロワールを筆頭にしばしばスパークリング・ワインに用いられるほか、貴腐化させてのデザート・ワインとしての活躍も。
近年では辛口ドライな作風のシュナン・ブランに人気が集まっており、非常にユニークなキャラクターを生み出すことに成功した新旧各生産者よりあれこれと名作が産み落とされています。
当店が南ア・ワインに注力し始めたのは2016年からでしたが、それ以前に少しだけ取り扱いしていた南ア・ワイン…その一つが今作でした。
南アのシュナンって美味しいなあ…と「ハマる」ことになったきっかけの一本とも言える、2014年からのおすすめシュナンです。
当時は「シュナン・ブランって？」とぃうお問い合わせも多く頂いていたため、上記のように、シュナン・ブランの解説文を掲載していましたが、今やシュナン・ブランもすっかり人気品種の一つになりましたね♪ ◎樽掛け版（Wooded） 上述のように、ブラハムではアンウッデド（アンオークド＝ステンレス熟成版）と今作ウッデド（オークド＝樽熟成版）の双方を手掛けています。
ただ、ウッデドやオークドと聞くと樽々～なイメージがあるかもしれませんが、今作に関しては樽を掛けるのは半分のロットのみ。
加えてそれも4ヶ月程度。
ですので樽の風味はあくまでアクセント。
中心となるのは果実の美味しさや綺麗な酸味です。
南ア醸造家随一の女流、ヒーシー女史のセンスと手腕に、どうか安心して身を委ねて下さい。
◎ヴィンテージが2022年になりました。
【2024.4更新】 前回ご案内の’15年の完売後、現地での果実不足やコロナ、そして数が少なく、実店舗での販売のみで終了してしまった年もあったり…と、複数理由を挟みまして、ヴィンテージにして実に七年ぶりの復活。
前作はコースタル・リージョン表記でしたが、今年からパール産となって（戻って）いました。
エレガントだった’11年、コクと厚みの’12年＆’15年、その中間だった’13年ときて、この新型’22年は、’13年に近いスタイル。
麦わらがかかった薄目のライムイエローの色合いから、若いパッションフルーツの香り。
アタックには適度な果肉感を奥に感に感じさせながらも、爽やかさ流れる絶妙な果実味の舌触り。
樽掛け版とはいえあくまで風味付け程度。
旨味だけを引き立ててくれていて、「甘すぎ」「樽すぎ」は皆無。
余計な邪念なくエキスを楽しむことに専念できます。
ライムレモンや完熟みかんに南国果実の甘みの旨みがあり、フィニッシュに微かにあるピールのほろ苦味が気持ち良い…。
今年は酸味が比較的穏やかなのですが、しかしながらオークの甘みも控えめで、清々しいフルーティさ。
清風に吹かれているようなフィニッシュを持つ心地良いヴィンテージで、樽掛け版とはいえ、暖かい季節ですら美味しい綺麗なバランスがあります。
相変わらず美味しい！ 醸造家ヒーシー・ラテガン女史は、二年連続で南ア最優秀ウーマン・ワインメーカーに選出された史上初の偉才。
畑もオーガニックへ以降中（2009年以降は無農薬）とのことで、彼女のワインは質が良いだけでなく、ピュアです。
●税別ながらも千円台。
このワインで、シュナンの魅力を知っていただければ幸いです。
私どものように。